スタッフインタビュー

見出し:市原会計グループの働き方についてスタッフにインタビューしました
税理士 杉木 誠
相続担当 鳥巣 陽一
社会保険労務士 中島 和也

税理士 杉木 誠

写真:税理士 杉木 誠

――市原会計に入社を決めたきっかけ、理由を教えてください。

きっかけは人材紹介会社からの紹介があって、入社試験の機会をもらいました。
入社試験の時に話された先輩が活き活きとされており、仕事を楽しんでおられると感じたのが選んだ理由です。また、面接の際に聞かれた質問が特徴的で、自由で明るい事務所であることを感じました。

――仕事のやりがいや、印象に残っているエピソードを教えてください。

新人時代は、その時の自分のレベルよりも「少し上」の仕事を任されていたと思います。その時はしんどくても、後になってみれば成長が加速度的になっていたと感じます。積極的に自分から手を挙げることで、どんなことでもチャレンジさせてもらえました。
お客様の話しを聴き、一緒に考え、課題解決に導けたときは、最高の喜びを感じます。

――市原会計の特長は?

京都府南部という地域柄、多種多様なお客様がいらっしゃいます。
特に農家の方との接点があり、地域の名産である「宇治茶」については様々なことを知ることができ、地域社会との深いつながりを感じることができます。
また相続税申告の関与件数も多く、「農地等の納税猶予」も当たり前に出てきますので、様々な案件に関わることができます。

写真:税理士 杉木 誠

――プライベートとの両立はできますか?

もちろん、できますよ。
私自身、趣味も多く、プライベートも充実しています。趣味の内容は詳しく書けませんが・・・

――これから応募される方へのメッセージをお願いします。

私たちが主戦場とする宇治市をはじめとする京都府南部地域は、世界遺産・平等院を中心とした観光地域とそれに関係する商業地域、高速道路網が繋がり発展が続く工場地域、宇治茶や九条ネギなどの名産品を輩出する農業地域など様々な特徴を持っています。
新名神高速が開通するとアウトレットショップのオープンも控えており、発展する要素が盛りだくさんな地域で、ほどよく「田舎」な所も魅力的な部分と私は思っています。

お客様も前向きで成長意欲旺盛な方々ばかりで、様々な経験をしたい方にはもってこいの職場と思います。
ぜひ、皆様と共に成長していきましょう!


相続担当 鳥巣 陽一

写真:相続担当 鳥巣 陽一

――市原会計に入社を決めたきっかけ、理由を教えてください。

愛知県出身で、憧れであった京都移住を決意し住み込みアルバイトをしながら求人情報を探していたところ、資格の学校求人情報で市原会計の募集内容が気になり、応募しました。

京都での住所が無かったので就職活動にあたり不安がありましたが、市原会計はそこは不問で面接を受け入れていただき、そして入社が決まり、その後入居先探しまで手伝ってもらいました。

温かい人達が多い職場だなと思いました。


――仕事のやりがいや、印象に残っているエピソードを教えてください。

市原会計はセミナー活動を積極的に行っています。

セミナーは複数人が関わるプロジェクトなので、本番に至るまでには多くの準備、打ち合わせ、練習が必要となりますが、ひとつの目標に向かって皆で力を合わせ、そして思い描いた内容で本番を終えられた時に皆で喜びを分かち合う瞬間が、やりがいを強く感じます。

――市原会計の特長は?

入社当初から今に至るまで、人の入れ替えはあるにせよ温かい人達が集まっているなと思います。

仕事は決して楽しいことだけではないと思いますが、大変だなと思うことでも複数人で力を合わせて取り組むことで楽しみや喜びに変えることができ、また、その力を合わせることができるのが、市原会計の特長です。

――プライベートとの両立はできますか?

趣味や勉強など、仕事以外でもやりたいことはたくさんあります。

私の場合、税理士試験受験生でもありますが、2019年には消費税法に合格し、残り1科目となりました。

趣味のラーメン屋巡りなども定期的にこなしながらでも合格出来ましたので、仕事とプライベートとが

両立した充実の毎日を過ごせていると思います。

――これから応募される方へのメッセージをお願いします。

私が所属する相続の部署では、地域の中でも相続税申告件数の多い事務所ですので、多くの経験を積むことができるので、これから相続の仕事に取り組みたい人にはピッタリです。

また、お客様も人柄のよい方々なので、毎日楽しく仕事ができます。

お会いできることを楽しみにしていますので、ご応募をお待ちしております。

社会保険労務士 中島 和也

写真:社会保険労務士 中島 和也

――市原会計に入社を決めたきっかけ、理由を教えてください。

紹介求人より、オファー求人をいただき応募しました。
面接を行った時、応接室に盛和塾のカレンダーがあり、稲盛さんの教えを学ばれた方が代表なら間違ったことはされないだろうと思い、面接の場で入社の意思決定を行ったことがきっかけです。

――仕事のやりがいや、印象に残っているエピソードを教えてください。

自己の学びと実践が一致し、顧客に役立ったと感じたときはやりがいを感じます。

顧客と接していて、一生懸命取り組んでいれば、感じることは多々あると思いますが、特に顧客の困りごとの相談に応じ、解決への取り組みなどを通じて、助かったなど言われるとお役立ちできたなと嬉しく思います。

――市原会計の特長は?

いわゆる保守的なこじんまりとした事務所ではなく、顧客に役立つための提供サービス領域を拡げようとしている事務所です。

営業をしなくても顧客からの紹介による契約もあり、顧客は多い方かと思います。自己成長したい方には、学びと実践が同時並行で行え、自分の成長速度が速く実感できるかもしれません。自立した生き方をしたい方には向いていると思います。


――プライベートとの両立はできますか?

考え方次第かと。年間休日も2021年は116日あり、企業規模からみれば多い方かと思います。

仕事の特性上、常に学びも必要なため、オンとオフをかっちり分けるのではく、交流のように切り替えられる方の方がよいかと思います。


――これから応募される方へのメッセージをお願いします。

いわゆる世間でいうサラリーマンではなく、原点は士業事務所のため、自らの専門領域をもって、手に職をもって自律したキャリアを創っていきたいと思っている方には良い環境と思います。

そう思っている方には、資格、経験の有無は問いません。ただし「仕事=時間の切り売り」と思っている方には不向きな環境です。

自らの専門領域をお持ち(持ちたいと思い)、活かしたい、役立てたい、それをもってこれから生活をしていきたいと思っている方には、仕事を通じて、これからの時代を乗り越えるための力が身につくかもしれません。